
私の治療として5種類目となる抗がん剤 キイトルーダ ( ペムブロリズマブ)の
テストのために3度目の入院してたんだけど、続行が決定。
( 既に顔がパンパンに浮腫んでるけどねw )
オプジーボと同じく 免疫チェックポイント阻害薬ってやつです。
( 癌闘病中の有名人の皆さんのブログでよく目にしてたんで知ってたわ )
ホントはね、このキイトルーダ+他の抗がん剤2種を合わせた
3本立てを 医師からは提案されてたんだけど
私が拒否しました。
なぜなら、一般的な抗がん剤の副作用は4種もやれば身に染みてるわけで
( アービタックス ・ パクリタキセル ・ カルボプラチン ・ シスプラチン )
もう、嫌だからです


剥がれて血だらけだった足の爪が生えてきて
全身の皮も一通り 剥けきって
味覚も甘みだけだけど、わずかに感じられるようになってきて
手足のしびれも2本ずつぐらいに治まってきたとこなのに
もうやるかよ!と。
( あ、髪の毛は もはや どうでもよくてハゲ上等! 笑 )
だから、やったことない免疫チェックポイント阻害薬だけなら
最後に挑戦してみよっかな。。っと^^
最初の PCE療法 と同じく
当面は、通院での投与となります。
7か月前とは違い、色んな後遺症などの痛みと戦ってる中で

帯状疱疹後神経痛…
今、新たな抗がん剤の副作用と戦う気力などないんだけど
医師たちは、待ったなしで 私の延命に一直線。
( それがお仕事だから当たり前だけどね^^ )
ぶっちゃけ私はね、このクソ珍しいガンを治してくれなんて思ってないんだよ。
無理なの知ってるし。
それより、一般的な病名のところを治す努力をしてくれないか?と。
患者にとってはね、どんだけ長く生きられるか…よりも
どんだけ元の生活に戻れるか…のほうが大事なんだよね。
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過去記事に書いた 首の謎の腫れの件ですが
ステロイド薬でもダメ、抗生物質でもダメで
治まるどころか、どんどん巨大化し 妖怪みたいになってます。
想像してみて

身長157㎝ 36キロのガリガリが、首だけデカく三重アゴの女を!
( しかもハゲで 歯も欠けてんだぜ? 笑 )
歯科からは “ 顎下ガマ腫ではないか? ” との意見もあったんだけど
国立病院の結論は “ 放射線治療による リンパの浮腫 ” だと。
私 『 どうすればいいんですか? 』
先生 『 リンパマッサージぐらいしか。。 』
ってことだったんで、自宅の目と鼻の先にあるリンパトレナージュ のサロンに
予約入れようとしたら
『 進行性ガンの方には施術できません 』 と。
そもそも、腫れてるのも首のリンパなら 癌も首だしね
そりゃ触るのも怖いよね

んで、なぜか後鼻漏 まで発症してて
アレルギー性鼻炎らしからぬ ベトベトの鼻水が喉にたまり
私は唾液が出ないもんで、うがいしても吐ききれず
毎日、嘔吐の日々。。 で、また胃と食道もやられてる状態。
これに関してはアレルギー系のセレスタミンでもダメだったんで
新たに抗生物質や去痰系が追加処方された。
私としては今、首の圧迫感による痛みと息苦しさ
そして後鼻漏による嘔吐の日々から解放してほしいんだけど
医師は、私の延命が義務であるため
『 こむむさん、もう抗がん剤を再開しなければいけません 』
ってことで、お盆明けから3度目の入院となりましたとさ。
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