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義母の一周忌&私への正直すぎる診断書
2023年07月28日 (金)


義母の一周忌と正直な診断書


先日、義母の一周忌を 無事終えました。

昨年の7月、東京に住んでいた主人の母が熱中症で救急搬送され
その2週間後に他界したのは、あまりにも突然の出来事でした。

義母には何の持病もなく、誰もが戻ってこないとは思っていなかった。
そして訃報の第一報を受けたのは私でした。


住んでる場所が離れていたこともあって手続きはややこしい中
主人は気丈に、納骨や相続系の手続きなどをこなし

私は義母が住んでた借家のオーナーや不動産屋と話をつけ
( 私は元不動産業、宅地建物取引士なんです^^ )

落ち着いたのは12月に入った頃。


今年は静かなお正月を迎えると、喪中はがきの手配が終わった頃
今度は私に異変が起こり、現在こうなってるわけです。


主人にとっては、母親の他界から間髪入れずに今度は嫁が
って状態だったわけで、主人の心労は計り知れない。

だから、なるべく私の検査結果を話すのは引き延ばそうと
ひたすらヘラヘラしてねばってたんだ。

当時の主治医に
『 今後の治療について、ご家族にご説明をしたい 』と言われるまでは。。


そんなこんなで治療始まって7か月。

私の治療はエンドレスでキリがないから
ここらで医療保険を請求しようと お願いしてた診断書 が届いた。

『 原発不明癌にはステージとかねーから 』 とか言ってごまかしてきたんだけど
診断書には相応を書かなくてはいけなくて
ガッツリ書いてある~


診断書


どうか主人が、この意味に気づきませんように

( 私、医療事務もやってたことあるもんだから解っちゃうっていうね^^; )


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謎の首の腫れ&溶けてはいなかった歯
2023年07月12日 (水)


謎の首の腫れと溶けてはいなかった歯


 謎の首の腫れ


3週間前から首が 謎の腫れ方をしたもんで、検査してました。


私の頸部がんの首の腫れ方は過去記事でアップしたとおり
左側だけが妖怪ちっくに腫れるんだけど

⇒ 原発不明癌10

今回は顎の下が全体的に二十顎みたいに腫れあがった


まず懸念されたのは、リンパ節への癌細胞の侵襲なんだけど
造影CTの結果、それはなさげ。

帯状疱疹も完治してないし、流行りのムンプスウイルス
もしくは他の細菌に感染したか?

と思われたけど、血液検査の結果、それもなさげとのこと。

その根拠は、白血球値が上がっていない = 戦ってない

( もはや私の白血球は戦うこともできてないだけじゃねーの
 って思ったんだけどね 笑 )

ってことで、放射線治療による時間差でくる腫れではないか?
と一応、着地して抗炎症ステロイド薬などが処方された。



 歯科へ


帯状疱疹の神経痛は続いてるため、歯科に行くのはかなり迷ったけど
( 神経刺激すると帯状疱疹が広がるケースを教えていただいてたため )

放射線治療で斜めに溶けてる歯が気になってたし
唾液が出ない以上、虫歯もできてるはず!

と、意を決して歯科へ予約。
( 放射線治療用のマウスピースを作ってくれた歯科です )


結果、放射線治療で溶けまくってる と思ってた私の歯は
溶けたのではなく “テメーで噛み砕いてました ” 爆

要するに5か月間、スゴい力で食いしばりを続けてたため
歯は内側に傾き、何本かの歯は欠けてるとのこと

( そりゃ、この半年 痛みとの闘いなんで食いしばるなと言われても無理っすw )

とりあえずは、これ以上悪化させないための
マウスピースの模りをして帰ってきました。


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